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『日本語をどう書くか』(にほんごをどうかくか)は柳父章の著書。日本語の文章を主題とした全5章11編の随筆からなる。 1981年12月にPHP研究所から出版された旧版と、2003年3月に法政大学出版局から出版された新版がある。 ==目次== *第一章 作られた日本語 *翻訳で作られた日本語 *翻訳語、翻訳的用語の使われ方 *翻訳で作られた日本「文」 *第二章 日本文の二重構造 *日本語の二重構造 *日本語の国際性 *第三章 句読法の歴史 *第四章 日本文と文末語 *常体と敬体の混用文体 *文末語はなぜ必要なのか *「現在形」としての動詞止め文 *第五章 日本文をどう書くか *むずかしそうな言葉を警戒する *言葉感覚に欠けたか言葉 *段落の切り方について *文末に変化をもたせること 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本語をどう書くか (柳父章)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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